不動産投資とは③
ごくごく普通の一介のOLに不動産投資ができるのか!?
大して貯金もない、学歴もない、そんな普通のOLでも、ひとつだけ、アドバンテージがありました!
それは、そこそこ名は知れた会社に二十数年勤続していること!
これにレバレッジがかかって、かなりの額の融資を受けられるのだ。
もちろん銀行によって、判断基準はさまざま。
A銀行からお断りされても、B銀行からOKが出るケースもあるので、一概にこうだ!とは言えないが、かくして、普通のOLの私も不動産投資の世界へ飛び込むこととなった。
大先輩の口癖は、「物件に惚れるな!EXCELに惚れろ!」。
つまり、見た目や設備、環境はどうあれ、自分に利益をもたらしてくれる物件を選べということだ。
こうして、私の物件探しが始まった。 続く
不動産投資とは②
不動産の場合は、銀行は不動産事業とみなしてくれて、融資をしてくれるのだ!
ということで、うちの会社でも不動産投資を始めている人がとても多い。
もともと、節税対策、年金の足しにワンルームマンション投資しませんか?っていう勧誘の電話はよくかかってきていた。
会社の誰かが電話帳売ってるんでしょうねぇ、、、 迷惑電話結構多い。
ま、それはさておき、私のまわりで多いのはワンルームではなく、1棟アパート投資。
え!?一棟!?
もう私の理解を超える。
が、会社をリストラでリタイヤしてから5年で家賃年収1億円までになった不動産投資家の大先輩がいる。
その人が、元会社の後輩たちにそのノウハウを伝授しているらしい。
そして、私にも紹介してくれるそうな、、、
え、そんな一OLにできるんでしょうか!? 続く
不動産投資とは①
最近、ちまたでは、とくにサラリーマンから不動産投資が大人気だそうな。
年金もあてにならない、どんな大企業だっていつどうなるかわからない、、そんな将来への不安やら、節税といった観点から注目されているらしい。
投資なら、株やらFX、ゴールド、などなど、いろいろある中で、なぜ不動産なのか?
それは ”レバレッジ” が効くから。
レバレッジとは・・・ 経済活動において、他人資本を使うことで自己資本に対する利益率を高めること
他人資本とは銀行融資。つまり、自己資金は少なくても、銀行から融資してもらって大きな取引ができるということ。
FXや株投資するんで融資してくださーい、って銀行に行っても門前払いされるけど、不動産は違う。
不動産の場合は、銀行は不動産事業とみなしてくれて、融資をしてくれるのだ!
続く・・・